デビュー前から注目を集めていた高額馬の初陣ⅤにSNSでは歓喜の声があふれている。10月10日の京都5R・2歳新馬(芝1600メートル)は単勝オッズ2・4倍の1番人気に支持されたキューティボンド(牝2歳、栗東・福永祐一厩舎、父サートゥルナーリア)が、1馬身1/4差で快勝。

Ⅹ(旧ツイッター)でもトレンド入りするなど注目を集めた。

 8番枠から川田将雅騎手を背に五分のスタートを切ると、道中は中団の6番手あたりを追走した。最終コーナーを内ラチ沿いから運び、直線を迎えてからは進路を外へ切り替えてスパート。残り100メートル付近で粘るハニーベル(3番人気)をとらえると、2頭の間から猛追して来たドンクラッシュ(2番人気)も押さえてゴールを駆け抜けた。上がり3ハロンは最速の34秒4で、勝ち時計は1分33秒1(良)。上がり3ハロンが11秒9―11秒7ー11秒4の加速ラップを差し切る優秀な内容だった。

 同馬は米G1のBCジュヴェナイルフィリーズターフ(芝1600メートル)で2着に好走したコーステッドの娘。共同通信杯勝ちのダノンベルーガや、1勝馬にもかかわらず重賞で2着7回と健闘したボンドガールの妹になる。ボンドガールと同じ藤田晋オーナーが2024年のセレクト当歳セールで1億7000万円で落札した。

 初戦を無事にクリアしたキューティボンドにSNSでは「しっかり1着。内容も悪くない」「もう少し距離持ちそうな印象もあるね」「ボンドガールの分も頑張ろう!」「中々良い勝ち方だったんじゃない?楽しみ!」「力でねじ伏せたみたいな新馬戦の内容」「コーステッドis名牝」「ボンドガールとすごい似てるな」「東京で見たいな」「川田騎手も完璧な進路取り! 」「抜け出す脚の速いこと」「大物になって欲しい」「デビュー勝ち!超偉い!」「あんまり仕上がっていなくても勝つじゃん」「姉が果たせなかった重賞勝利を是非とも成し遂げて欲しいもんだ」「カワダサン、福永センセの馬で勝ったので何だか嬉しそうです」

 「これには東京でお仕事してるダノンベルーガお兄ちゃんもにっこりでしょ!」「直線入ってからのギアの入り方が一段違ったな」「着差以上の良い勝ち方してたし重賞期待してしまう」「藤田ファミリーのお姉ちゃんの悔しさを晴らす為に、1つ2つと勝ち星を積み重ねていけますように」などの反応が上がっている。

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