◆明治安田J1リーグ▽第9節 FC東京―浦和(10日・味スタ)

 浦和はFC東京に0―3と完敗した。元浦和のFC東京FW長倉幹樹に1得点2アシストを許し、百年構想リーグ、PK戦での2敗も含むと、対FC東京戦は5連敗となった。

 前半はチームトップタイの4得点を挙げているFW南野遙海が負傷交代するアクシデントもあったが、0―0で折り返した。しかし後半18分、中央を割られてFC東京FW長倉に決められて先制点を許した。浦和DF根本健太が一度はカットしたかにみえたが、そのまま運ばれて、中央を突破される痛恨の失点となった。さらに後半24分、カウンターを受けるとFC東京FW長倉のラストパスをMF安斎颯馬に決められて2失点目を喫した。

 2点を追う展開となり、曺貴裁監督はサイドバックのDF林幸多郎を下げ、3バックに変更。南野と並んでチームトップタイの4得点を挙げているMFサビオを左ウィングバックに配置し、前線にはオナイウ阿道、肥田野蓮治、小森飛絢を並べる布陣とした。しかし後半40分にはまたも長倉のアシストから、FC東京FW佐藤恵允に決められ、痛恨の3失点目を喫した。

 一方、FC東京は4連勝。U―21日本代表DF永野修都が、ボランチとしてJ1初先発し無失点に貢献。リーグ戦4連勝、すべてクリーンシートとなった。

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