10月11日の京都3R・2歳新馬(牝馬限定、ダート1400メートル=16頭立て)は松山弘平騎手=栗東・フリー=が騎乗したヒメハッカ(牝、栗東・寺島良厩舎、父ホットロッドチャーリー)が勝利した。勝ち時計は1分25秒2(良)。

 スタートは出遅れて後ろからの競馬に。促して中団内めのポジションを取りに行き、レースを進めた。直線に入ると外に持ち出し、単騎で逃げるペプチドカトレア(牝、栗東・小椋研介厩舎、父ナダル)を捕らえてゴールした。

 鞍上は「少し一歩目が出られなかったですが、馬群やキックバックをこなしてくれてポジションを上げていくことができました。直線は少し離れていましたが、よく差し切ってくれて強かったと思います」と内容を評価した。

 寺島調教師は「スタートは思ったより遅かったんですけど、二の脚でダートに入ってから内側を走って行けたし、これなら今後やれるかなと思って見ていました。そうしたら4コーナーにきれいに入って、すごくいい脚を使ってくれました。1週前はそこまで動き切れていなかったんですけど、週末と当週はいい時計で動いてくれました。これからまだまだ良くなるし、レースぶりもスタートさえ出てくれればもっと良くなると思います。ジョッキーも『癖もない』と言っていたので、うまく成長を促しながらやって行けたらと思います」と今後に期待した。

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