◆2026 JERA クライマックスシリーズ セ・第1ステージ 第2戦 巨人1―4DeNA(11日・東京ドーム)

 巨人の竹丸和幸投手(24)が2回2失点で降板し、敗戦投手となった。CS敗退が決まりこの日で終戦。

「きょうが最後になってしまった。そこに関して申し訳ないという気持ち」と言葉を絞り出した。

 初回、度会に右中間への先頭打者アーチを被弾。プロ入り後初めて左打者に浴びた本塁打だった。なおも2死二塁から佐野に右前適時打。「調子自体は良い方だったけど、そういう勝負。点を取られてしまった」。2回は3者凡退に仕留めたが、2回2死一、二塁のチャンスで代打が送られ早期降板となった。

 「良い時は思い通りの投球ができた部分もあった。それを1年目からできたのはよかった」と今季は球団初の新人開幕勝利に始まり、チームトップ11勝(9敗)、防御率3・27でレギュラーシーズンをけがなく完走。対左打者が打率2割1分8厘であるのに対し、対右は2割7分5厘であることなど、課題も見つけたシーズンだった。「オフはそういうところを練習して、来季また入っていけたら」と、再び前を向いた。

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