1998年のフジテレビ系ドラマ「GTO」などに出演した女優の希良梨(きらり)が11日に自身のSNSを更新し、がん闘病から今の思いをつづった。

 11日に更新したインスタグラムに「子宮頸癌、2回の手術、そして骨盤リンパ節癌への転移ステージ3、まさに心の中は生きるか死ぬかでした そして、医師に告げられたのは抗がん剤での治療 他に方法がないと何度も繰り返し聞いた私の子宮の話ですが、残すなんて言う話は、1度も出たことがなく摘出する方向で、手術のお話は進められていきました」「2回目の手術はそれは長時間の手術が終わってから、目を覚ましたのは、2日後でした。

先生方に告げられた言葉は、子宮は残せました 年齢的にも考慮してくれたのでしょう…長時間にわたる手術の末、なるべく摘出する方向ではない方向で、知らない間に進められていた手術の内容 うれしかった反面、再発のリスクもある 良いのか悪いのか今でもわかりませんが精一杯してくれた担当医の先生方チームの皆様に感謝をしております すごい技術ですね…」「一言も子宮を残すという言葉は誰1人言わなかったのに、私のために残してくれました 信じられない気持ちで、いっぱいで でも、いつか摘出はしようと思っております 時が来たら、摘出します」と、手術についてつづると、「センサティブなお話なので控えめにお話をしておきましたが日々、生きる中で残酷とも言える、抗がん剤治療でしたので心に、まだトラウマは抱えておりますが私はこんなに1年間で元気を取り戻しました」と続けた。

 さらに「これは話そうか迷いましたが、これからも病気に対して、正直でいたい自分の思いから私事ですがお話をさせていただきました 人生、明日何があるかわかりません だから、今日精一杯に生きたいなと思う反面、これは経験しないとわからないと思いますが心のアフターケアも絶対に必要だと思っております 今、苦しまれている方々がいらっしゃったら 私だって、乗り越えられたので希望を持って治療に挑んでくださいね 癌サバイバーの仲間として応援しております」と呼びかけた。

 希良梨は24年9月にがんを公表し、25年1月に骨盤リンパ節へ転移しステージ3と診断されたことを報告していた。25年7月には芸能界引退を発表したが撤回し、闘病を経て26年9月に活動再開を報告した。

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