◆アジアチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)▽1次リーグ第2戦 ニューカッスル・ジェッツ1―3G大阪(13日、オーストラリア・ニューカッスル国際スポーツセンター)
G大阪(ACL2王者)は、アウェーでニューカッスル・ジェッツ(オーストラリアリーグ王者)に3―1で逆転勝ちした。後半、途中出場のFWデニス・ヒュメットが勝ち越し弾。
明神智和新監督の下、G大阪イレブンがアウェーでの逆転勝ちをかみしめた。
試合が動いたのは前半32分。ニューカッスルFWニコラオス・ベルゴスの右足シュートは弧を描きながらゴール枠内へ。GK一森純のジャンプ及ばず、ネットに吸い込まれ、先制点を献上した。
だが、すぐさま反撃。同40分、この日の相手チームのニューカッスルから今季、G大阪に移籍したオーストラリア代表のMFイーライ・アダムスが右サイドから左足でクロスを上げると、J2宮崎から新加入のFW土信田悠生(としだ・ゆうせい)がジャンプ一番、ヘディングで同点弾を決めた。土信田は初戦のコンアン・ハノイ戦から今大会2戦連発。前半は1―1で終えた。
後半、一進一退の攻防が続いた28分。アダムスのスルーパスに反応し、途中出場のFWデニス・ヒュメットが右足で流し込んだ。アダムスは古巣相手に2アシストだ。
G大阪は現在、J1で4連敗中。8戦連続勝ちなしで降格圏18位と苦戦している。明神監督は12日のニューカッスル戦前日会見で「リーグ戦の方で思うような結果が出ずに、少し難しい状況にいますが、試合内容含めて手応えがある部分もあります。週末にリーグ戦(17日のJ1アウェー清水戦)もありますが、まずは明日の試合(ニューカッスル戦)にフォーカスして、良いプレーをして勝って、帰りたいと思います。それがリーグ戦につながってくる」とコメント。選手たちは、その期待に応える逆転勝ちをおさめた。
J1鹿島戦(9日・メルスタ)から、ACLEを含め、J1C大阪戦(11月8日・パナスタ)まで31日間で9試合を戦う過密日程だが、この日の勝利が、流れを変えるかもしれない。
※得点時間は速報値。

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