巨人の堀田賢慎投手が13日、再始動した。シーズン終了2日後となったこの日、ジャイアンツ球場を訪れ、休日返上で自主練習。

キャッチボールやノックで約30分間汗を流した。

 高卒7年目の今季は開幕を2軍でスタートするも、5月に1軍昇格。そこから中継ぎとして定着し、41登板で13ホールド、防御率1・13と飛躍の一年を過ごした。後半戦では、重要な局面で登板する欠かせないリリーフ陣の一人に。「最後は負けられない戦いが続く中での登板だったんですけど。1点が入ったらチームがプラスにもマイナスにも動いてしまうような場面での登板だったんですけど、その中でも自分自身のやるべきこと、仕事は見失わないように。常に野手の方々が後ろについていてくれているので、信じて腕を振り続けました」と振り返った。

 この日は昨オフの自主トレで“弟子入り”した先輩でもある大勢も同球場を訪れて自主練習。大勢が堀田について「僕が一緒にやったからとかじゃなくて、彼自身の頑張りがこのシーズンに出たと思います。悔しい思いをする登板もありましたけど、そういうのを糧に頑張っていける選手だと思うので。今年は僕が離脱してしまったので、来シーズンは2人で投手陣を支えられるくらいになりたい」と報道陣に語ったことに応える形で「大勢さんも今年、思うような結果を出せる状況ではなかったというのもありますし、そういうもどかしさは、僕もこの何年間かそういう思いでやってきたので、すごく気持ちは分かるんですけど。僕も1年間、大勢さんと1軍でやれたらそれがベストだったんですけど、それができなかったので。

来年は2人とも1軍で、フル回転で優勝に貢献したい」と熱く語った。

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