巨人の堀田賢慎投手(25)が13日、「新フォーク」の習得に意欲を示した。G球場で練習した右腕は7年目の今季、41登板で13ホールド、防御率1・13と中継ぎでブレイク。

さらなる飛躍へ「ちゃんと空振りを取れる変化球が必要」と来季は奪三振増を掲げた。

 数々の修羅場を経験したリリーバーの本能なのかもしれない。今季の奪三振率は6・08。投球の4割近くを占めるチェンジアップでバットの芯を外す投球スタイルで好投を続けた。一方で「絶対、前に(打球を)飛ばしちゃいけない場面もあった。三振を狙って取るために」と新球挑戦を決意。持ち球のフォークとは握りなど一新した「新フォーク」をウィニングショットにする構想を練っている。

 リーグ1位の救援防御率2・57を誇るブルペン陣の一角を担った経験は自信につながった。「これで打たれたら仕方ない、くらいの気持ちで臨めた。そこはしっかり継続して続けていきたい」と視線はすでに、先を見据えている。

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