◆米大リーグ ナ・リーグ優勝決定シリーズ第1戦 ブルワーズ―ドジャース(11日、米ウィスコンシン州ミルウォーキー=アメリカンファミリーフィールド)

 ブルワーズがドジャースとの因縁のリマッチで“主将外し”を決断した。4連敗の惨敗で終戦した昨年と同じ組み合わせとなったリーグ優勝決定シリーズ第1戦で相手先発の左腕スクバルに対し、左打ちのイエリチをベンチスタートとさせた。

 マーフィー監督は「今日のチームにとって何が一番いいかということだ。試合全体を通しての判断とは限らないが、今日のチームにとって最善の選択をした。相手との相性や過去の対戦成績、相手投手がその打者にどう投げてくるか、そしてその起用によって何が期待できるか。そういうことを考える。今日、イエリチに代わって試合の序盤に出る選手も、かなりいい選手だ。それに今日の先発投手との相性もいい。そうしたことが今回の判断につながった。それから、バウアーズのこともある。彼はつま先を骨折していて、外野を守るのが難しい。これまで外野で40試合以上先発出場していたが、今はそういう起用ができない。そうした事情も含めて判断した」と説明した。

 ブルワーズの主将で18年MVPのイエリチは通算245本塁打。

今年のポストシーズンではパドレスとの地区シリーズで打率3割5分7厘と好調だった。しかし、スクバルとは通算2打数無安打1三振となっている。

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