10月22日に最新情報解禁特番も決定

 アニメ映画『劇場版 薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝』(12月11日公開)より、4日間連続キャラクターPVの第4弾「若晴&銀山PV」が解禁された。あわせて、若晴(ルオチン)役を沢城みゆき、銀山(インシャン)役を見上愛が務めることが発表された。

 今回のPVには、5年前に後宮で亡くなった中級妃・若晴と、かつて若晴に侍女頭として仕えていた銀山が登場。現在は別の一族に仕える銀山が、「お姉さまはこの花がお好きでした」と若晴との思い出を優しく語る一方、故郷へ帰ってきた若晴の遺体を目にして「どうして…」とつぶやく場面も収められている。

 さらに、若晴からこぼれ出る「寂しい人」という言葉や、死後5年を経て故郷へ戻った若晴の姿も描写。“5年”という年月にはどのような意味があるのか、死してなお故郷へ帰ることを願った本当の理由とは何なのか、物語の謎に迫る映像となっている。

 若晴を演じる沢城は「若晴は、故人です」と紹介。銀山役の見上との収録を振り返り、「解釈を絞り切ることができなかった箇所も、スタジオで新しい選択肢が生まれたシーンもあり、ぜいたくな時間でした」と明かし、「彼女たちは一体“誰”なのか…答え合わせはぜひ劇場で」と呼びかけた。

 また、22日午後8時から、TOHO animation公式YouTubeチャンネルで「TVアニメ『薬屋のひとりごと』放送開始3周年記念&劇場版最新情報解禁特番」が配信される。猫猫役の悠木碧、壬氏役の大塚剛央が出演し、シリーズ3周年を振り返るほか、劇場版の予告やキービジュアルなどの最新情報が一挙解禁される。

 本作は、架空の帝国の後宮を舞台に、花街育ちの薬屋・猫猫が、持ち前の薬学知識と鋭い観察眼で宮中に渦巻く謎や陰謀を解き明かしていく物語。全世界シリーズ累計部数5700万部を突破している人気ライトノベルが原作で、2023年よりテレビアニメが放送され、10月2日よりアニメ第3期が放送中。また、芦田愛菜主演で2028年に実写ドラマ化されることが決まっている。

 原作者・日向夏氏による完全新作オリジナルストーリーで描かれる劇場版は、〈遺体の秘密〉×〈隠された財宝〉が複雑に絡み合うシリーズ史上最大のミステリー。“後宮で5年前に亡くなった妃の遺体を故郷へ返すため”、猫猫と壬氏はその故郷である南の地へと旅に出る。

■追加キャストコメント

▼銀山役:見上愛

もともとテレビシリーズを観ていてファンだったので、出演が決まった時は本当にうれしかったです。『薬屋のひとりごと』は、謎解きはもちろんのこと猫猫と壬氏様の関係性の変化や一人ひとりの人間模様、抱えているドラマが実に細やかに描かれているのが大きな魅力だと感じています。好きな作品だからこそ「素敵な影響を及ぼせるだろうか」という緊張や不安もありましたが、精一杯向き合いました。

今回私が演じた銀山は、一見ミステリアスですが、格好良くて芯のある強い女性です。実は寂しさを抱えていたり、とても人間味のあるキャラクターになっています。猫猫役の悠木碧さんや若晴役の沢城みゆきさんたちとお芝居で掛け合いをしていく中で、銀山の感情をより深く引き出していただけました。

劇場版は、まさに壮大なスケールで描かれる謎解きミステリーになっています。アニメや原作のファンの方はもちろん、今回初めて触れるという方も間違いなく楽しめる内容ですので、ぜひ劇場でご覧ください!

▼若晴役:沢城みゆき
劇場版で、若晴の声を担当させていただくことになりました、沢城みゆきです。若晴はルオチン、と読みます。台本をいただいた時、ああアニメで聞いていたあの名前はこの漢字なのか、とまずその答え合わせが楽しかった。若晴は、故人です。収録は銀山役の見上愛さんとご一緒させていただくことができました。家でのチェックの段階では、解釈を絞り切る事ができなかった箇所も、スタジオで新しい選択肢が生まれたシーンもあり、ぜいたくな時間でした。彼女たちは一体“誰”なのか、…答え合わせはぜひ劇場で。

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