28日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜・午後1時)に、2月のミラノ・コルティナ五輪スノーボード・ハーフパイプ男子で金メダルに輝いた戸塚優斗(ヨネックス)が出演。思い通りにいかなかった2度の五輪を振り返った。

 16歳で初出場した18年平昌五輪では、決勝2本目で激しく転倒し、担架で運ばれた。「ドロップイン、滑り始めるときから記憶が飛んじゃって。気を失って起きたら救護室にいて、自分が五輪に出ていたことも忘れていた」とのこと。「あとから気付いて大泣きした。びっくりしました。起きたら終わっていたので。自信満々で行ったんですけど、逆に良くなかった」と話し、重度の打撲で一か月間は歩くことができなかったという。「お尻の打撲でずっと松葉づえだった。復帰して大会がすぐあって、そこでも背中から落ちて棄権して散々な年でした」と、初出場の五輪は苦い思い出だ。

 続く22年北京五輪では、プレッシャーから「いっぱいお菓子食べちゃって気付いたらぷっくりしてしまった」。ベスト体重は68キロだが、10キロ増の78キロ。「ストレスでだいぶ太っていて。

それもうまくいかなかった原因」と明かした。

 3度目の出場で金メダル。司会の黒柳徹子から今後の目標を問われ「2連覇。金(メダル)を連続で取れるのは自分しかいないので、次の五輪までは全力でやって、もう一回、金を取って母親にかけられればと思います」と話していた。

 戸塚は、今年6月に平昌、北京五輪女子スノーボード・ハーフパイプ代表の今井胡桃さんと結婚したことを発表。胡桃さんは現在、ネイリストとして働いており、ミラノ・コルティナ五輪の時にはゴールドとシルバーの戸塚のネイルが話題になった。

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