◆プロボクシング ▽東洋太平洋・WBOアジアパシフィック・ミニマム級(47・6キロ以下)王座統一戦10回戦 東洋太平洋王者・北野武郎―WBOアジアパシフィック王者・ジョセフ・スマボン(12月3日、東京・後楽園ホール)

 12月3日に東京・後楽園ホールで開催される「Lemino BOXING フェニックスバトル164」の発表会見が28日、東京・文京区のblue―ing DISCOVERYで行われた。東洋太平洋ミニマム級王者・北野武郎(22)=大橋=が、WBOアジアパシフィック王者・ジョセフ・スマボン(24)=フィリピン=とのアジア2冠統一戦に臨む。

 北野は8月の東洋太平洋王座決定戦で、エルソン・トリニダード(フィリピン)を3―0の判定で下して新王者となった。スマボンとは25年10月にWBOアジアパシフィック同級王座決定戦で対戦し、0―3の判定で敗れており「彼とやりたくてずっとやってきた。必ずリベンジして勝ちます」と雪辱を誓った。

 9月には、同門の石井武志(27)が1回KO勝利でWBA世界同級王座を獲得。「素直に石井選手を尊敬しているのでめちゃくちゃうれしかった。倒したので、刺激になりました。ちょっと悔しさもありました」と刺激を受けた。

 北野もWBC9位、IBF10位など主要4団体すべてで世界ランキングに名を連ねる。所属ジムの大橋秀行会長(61)は「王者同士の統一戦。勝者が世界に近づく注目の一戦になる」と話した。

 ◇「Lemino BOXING フェニックスバトル164」全対戦カード

 ▽スーパーフェザー級1000万円トーナメント決勝・日本同級最強挑戦者決定8回戦

渡辺海(ライオンズ、18勝11KO3敗1分け)―木谷陸(KG大和、11勝5KO3敗1分け)

 ▽東洋太平洋フェザー級王座決定戦10回戦

中嶋一輝(大橋、19勝16KO2敗1分け)―大湾硫斗(志成、15勝10KO2敗)

 ▽東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ10回戦

王者・ベク・ハソ(韓国、5勝3KO2敗)―酒井幹生(角海老宝石、6勝6敗1分け)

 ▽東洋太平洋・WBOアジアパシフィック・ミニマム級王座統一戦10回戦

東洋太平洋王者・北野武郎(大橋、11勝4KO1敗1分け)―WBOアジアパシフィック王者・ジョセフ・スマボン(フィリピン、11勝5KO1敗)

 ▽日本スーパーライト級最強挑戦者決定8回戦

関根幸太郎(ワタナベ、9勝8KO2敗1分け)―田下翔太(匠、10勝8KO)

 ▽ミニマム級4回戦

川南隆章(川島、1勝1KO)―成岡高汰(升田、2勝1敗)

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