スポーツ報知評論家の高木豊氏が31日までに、自身のYouTubeチャンネルを更新。30日に発表された巨人の来季コーチング人事について言及した。

 「松井巨人コーチ陣発表 高橋由伸清水隆行が入閣」を更新。松井秀喜新監督を中心としたコーチ陣の陣容を見て高木氏は思いを明かした。「松井監督の監督としての会見を見たときに、これは戦略をどうたてるとか、それはもちろん大切だよ、どうたてるかというよりもチームをどうつくるか。チームをどう動かすかっていうことだけを考えるんだろうなって思った」と率直な印象を明かした。続けて「それができたら何をやったって成功する。何をやったって勝てる。そんな大きさを感じたんだよ」と断言。

 そう感じた理由として守りの野球、走る野球という戦術的なものではなく、「ジャイアンツとはこういうもんだし、チームとしてはこういうもんだというものが、なんとなく温かく聞こえてきたんだよ」と力説した。さらに「和っていう。和で戦う。がっちりスクラム組んで相手と戦うっていう想像しかできなかった」と付け加えた。

 監督・松井秀喜という人物を考えたとき、「4番がいない、岡本がいない。

そんなことはちっちゃなことなんだよって感じたんだよ。ものすごく温かい和を作る」「包み込める人間がやるんだな」と話した。

 松井監督と高橋由伸ヘッドコーチの関係性については、「全然いい。独裁では俺はないと思う。聞く耳をしっかり持って、それにしっかり対応して。ことを始めていくというふうに思っているから」と予測。それを踏まえて「なんかいいんだよ」としみじみと語っていた。

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