10月31日の京都5R・2歳新馬(芝2000メートル=13頭立て)は岩田望来騎手=栗東・フリー=騎乗で単勝2番人気のフォコンノワール(牡、栗東・友道康夫厩舎、父キタサンブラック)がゴール前で差し切り、デビューVを飾った。なお、単勝1番人気のアンドロニクス(牡、栗東・中内田充正厩舎、父コントレイル)は好位から伸び切れずに4着だった。

勝ち時計は2分3秒6(良)。

 発馬でダッシュがつかずに、道中は後方からの追走だった。前半64秒3と緩い流れで、直線は外へ持ち出されたが、岩田望騎手の激しいアクションでグイッと加速。最後は逃げるアントレピード(牡、栗東・池江泰寿厩舎、父ジャンダルム)をかわし、内から伸びてきたソトッキー(牡、栗東・新谷功一厩舎、父レイデオロ)の追撃を首差封じ込んだ。

 同馬は母のカンビーナがアメリカンオークス・米G1など重賞3勝を挙げ、半兄に京成杯AHを勝ったファルコニア(父ディープインパクト)がいる。岩田望騎手は「いい内容でしたし、いい勉強ができました。ゲートだけが残念でしたが、これから良くなってくると思うし、成長に期待したいです」と振り返っていた。今後は未定。

編集部おすすめ