◆秋季近畿地区大会▽準々決勝 京都国際4×―3智弁和歌山=延長10回=(31日・わかさスタジアム京都)

 京都国際(京都1位)が今夏の甲子園王者の智弁和歌山(和歌山2位)に延長サヨナラ勝ちし、4強進出。近畿の選出枠が6のため、2024年以来、3年ぶりのセンバツ出場に当確ランプをともした。

 1年生左腕の末永桜雅(おうが)が先発したが、初回に先取点を奪われるなど、7回を9安打3失点だった。打線は7回まで智弁和歌山・米原佑真(2年)に無安打に封じられていたが、8回に藤本玄岐(2年)が犠飛。9回には先頭がヒットで出塁すると、4番・寺田陽大(ひなた、1年)の三遊間の当たりが内野安打に。さらに智弁和歌山の内野陣の送球エラーが相次いで打者走者まで生還して同点に追いついた。試合は延長タイブレークに突入。無死一、二塁から始まった10回、無死満塁から藤本がサヨナラ適時打を放ち、勝負を決めた。

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