米野球専門誌「ベースボール・アメリカ」(電子版)は31日(日本時間11月1日)、今オフのFA市場で獲得が可能な先発投手のランキングを掲載。日本人では西武からポスティング制度の利用が容認された平良海馬投手(26)が最高位となる8位、カブスからFAの今永昇太投手(33)が11位、米メディアでは同制度を申請してメジャー挑戦が報じられている日本ハム・伊藤大海投手(29)が16位に入った。
また、同誌は高額契約が見込まれる選手については条件の近いFA選手と比較して契約額を予想した。
ランキングには“元NPB助っ人”の2人も名を連ねた。9位は23~25年に巨人で通算18勝をマークし、今季4年ぶりにメジャー復帰したガーディアンズのF・グリフィン投手(31)だ。「ベースボール・アメリカ」はナショナルズとガーディアンズで自己最多となる計15勝を挙げた左腕に関して「主な武器である速球が90マイル前半(約145~150キロ)にとどまる投手としては非常に優れた内容。多彩な球種を駆使する投球スタイルは実際に効果を発揮した。平均的な先発投手として年俸2000~2500万ドルの価値があるだろう。ただし球速が低めで、実績がまだないことから評価は抑えられる可能性が高い」と3年総額4800万ドル(約75億7000万円)と予測した。
18~20年に日本ハム、21年にソフトバンクに所属したレイズのN・マルティネス投手(36)は15位。今季はキャリアハイの15勝を記録し、チームのリーグ優勝に貢献したベテラン右腕だが、同誌は「奪三振数は9イニングあたり5・45個で、奪三振率はわずか15・1%だった。それでも、180イニングを投げて防御率3・10。さらに不思議なのはゴロ率もわずか35・4%だったことだ」と指摘。続けて「なぜか高いレベルの投球を続けている投手をどう評価すればいいのだろうか。










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