バドミントン女子ダブルスで21年東京、24年パリ五輪代表の永原和可那が1日、インスタグラムで現役復帰と米国に拠点を移すことを発表した。「株式会社成田と契約し、現役復帰兼コーチとして新チームに携わることになりました。

本当に素敵な出会いに感謝しております」などと報告した。

 松本麻佑との“ナガマツ”ペアとして五輪2大会に出場し、18年、19年世界選手権で連覇。同年に元世界ランキング1位にも立った。パリ五輪後の24―25年シーズン限りで昨年3月に現役を一時引退していた。しかし今回、電撃の現役復帰を果たし、コーチ兼任でのプレーを決めた。

 復帰の理由として1つ挙げたのは、引退後に出会った人の中で「現役の時のプレーを見てみたかった」との声を受けたことがあるという。「正直、悔いなくやりきれたからこそ引退を決断していたので、実は最初はお断りをしました。でも『永原さんだからお願いしたい』と言っていただいたことと、まだ多くの方にプレーを見せられるチャンスがあるかもしれないという思いで、復帰を決めました」と背景を説明した。

 今後は米国を拠点にすることも明かし、英語でも思いを記した。「私は新しいことに挑戦することが好きなので、今からワクワクしています」と締めた。

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