◇バレーボール◆ポーランド1部・タウロンリーガ 第3節(10月31日、ポーランド・ハラグロブス)

 リーグ3位のルブリンがホームで同6位のGKSカトビツェを迎え撃ち、開幕3戦連続ストレート勝ちを収めた。チーム3位の11得点を挙げた日本代表エースの高橋藍が、2―0の第3セットのマッチポイントからサーブレシーブして自らバックアタックを突き刺し、勝負を決めた。

藍とともに今季加入したリベロの小川智大も、サーブレシーブ成功率73%と躍動した。

 ポーランドで初タイトルを手にしたスーパー杯から中5日。藍はこの日も攻守でフル回転だ。第2セット(S)のセットポイントでレフト側から力強いスパイクで相手ブロックをはじいてこのセットを奪うと、勝利に王手をかけた第3Sの終盤には藍が拾い、小川がジャンプトス。日本代表コンビで味方の得点を“アシスト”し、笑顔がはじけた。勝負を決める1本も託され、勝利後は観客と一体となる恒例の歓喜のジャンプに参加した。

 ルブリンは世界ランキング1位のポーランド代表のエース・レオンに加え、同代表で長身198センチのセッター・コメンダの高さもあって抜群の攻撃力は前評判通りだ。その上、2季ぶりの王座奪回へ、新加入の藍や小川の精度の高いサーブレシーブやラリーでのスパイクレシーブも光り、攻守で安定感が増している。

 第4節は日本時間5日未明にリーグ9位のベウハトフを迎え撃つ。

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