◆第26回JBCクラシック・Jpn1(11月3日、金沢競馬場・ダート2100メートル、稍重)

 ダートの祭典の大一番が12頭立て(JRA5、地方7)で行われ、2番人気のワンダーディーン(牡3歳、栗東・高柳大輔厩舎、父ディーマジェスティ)は4着。道中は中団から進めたが、直線では伸びずJpn1初勝利とはならなかった。

 同馬は今春、UAEダービーで国内外を通じて重賞初制覇。クリスチャン・デムーロ騎手は当時以来のコンビだった。ケンタッキーダービーで8着に終わり、秋初戦のジャパンダートクラシックでは2着。今回が年長馬との初対決だったが、2002年のアドマイヤドン以来、24年ぶりの3歳馬の勝利とはならなかった。

 JRAのアウトレンジ(牡6歳、栗東・大久保龍志厩舎、父レガーロ)が1着になり、勝ちタイムは2分11秒3。

 3番人気でJRAのホウオウルーレット(岩田康誠騎手)が2着。4番人気で川崎のセラフィックコール(吉原寛人騎手)が3着に続いた。

 Cデムーロ騎手(ワンダーディーン=4着)「2周目以降からペースアップしたときについて行くのがしんどくなって、最後脚が上がってしまいました。一生懸命走ってくれました。左回りの方がバランス良く走れる印象です」

 

 矢野貴之騎手(サントノーレ=5着)「思ったよりもスタートが行けなかった。少し初馬場とかそういうのを気にしているのかなというのがあって、逆に言えば折り合いがスムーズにつくという感じでした。3、4コーナーでもう少しリードを広げたかったんですけど、微妙に距離が長いところを考えればよく頑張ってくれたと思います」

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