◆第64回アルゼンチン共和国杯・G2(11月8日、東京競馬場・芝2500メートル)=3日、栗東トレセン

 14年エリザベス女王杯覇者ラキシスを母に持つミラージュナイト(牡4歳、栗東・杉山佳明厩舎、父バゴ)が重賞初制覇を目指す。7月に札幌日経賞を勝った後は、暑さを考慮してじっくり休養。

杉山佳調教師は「オールカマーや京都大賞典も考えましたが、万全の状態でこちらへ。涼しくなって、顕著に元気ですね」と好調ぶりに頬を緩める。

 今回が転厩2戦目だが、杉山佳師は「手もかからないですし、コースや馬場も問わないですね。それぐらいセンスがあります」と絶賛。「こういう馬が重賞を勝つんだな、と思います。キャンターでも脚のさばきが違いますもんね」と感嘆する。ハンデ57キロも指揮官の想定内。「しっかり力を出してほしいですね」と期待を込めた。

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