◆第62回京王杯2歳S・G2(11月7日、東京競馬場・芝1400メートル)=11月3日、美浦トレセン

 クローバー賞2着から挑むフレイコン(牡2歳、美浦・伊藤圭三厩舎、父ブルーポイント)はこの日、64秒8―15秒0で登坂した。伊藤圭調教師は「順調に調整できています」とここまでの過程に納得の表情を浮かべた。

 7月の函館でのデビュー戦は2着に8馬身差をつける圧巻の内容。300メートルの距離延長で臨んだ前走はブルージェイに半馬身差の2着。「コーナーで外に膨れるところがあって、勝ち馬にうまく内をすくわれてしまいました」とトレーナーは唇をかむ。舞台を東京に替えてリベンジの一戦だ。

 1週前追い切りはWコースで6ハロン80秒9をマークし、好調をアピールした。指揮官は「秋になってだいぶしっかりしてきて、体調もいいです。距離短縮も対応できますし、もっといい競馬ができそうです」と期待する。今週から短期免許で来日するトム・マーカンド騎手=イギリス=との新コンビで真価を発揮する。

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