毎週月曜日~木曜日、朝8時30分からお送りしているTBSラジオ「伊集院光とらじおと」

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「伊集院光とらじおとゲストと」

3月10日(水)のゲストは、ミュージシャンの土屋礼央さんでした。

土屋礼央が赤江珠緒のパートナーとしての立ち回りが目下課題!と吐露。

それぞれのラジオ観
「モメめなきゃここに来ちゃいけないですよ」(伊集院)

かつて、有楽町でラジオをやっていた共通点をもつ二人。

土屋さんがTBSラジオ『赤珠緒 たまむすび』(木)パートナーとなった経緯のお話からスタート。

それぞれのラジオ観や、大事に思うことなどを伺う中で『街の風景の実況をずっとやっている』と語る土屋さん。
根底にいつも疑問、そして情熱をもつことを大切にラジオを続けているんだとか。

一方で伊集院さんのラジオを音楽「ジャズ」に例え、まさに〝教科書だ!〝と直接伝える場面も。柔らかいところを揉みあうような会話から、土屋さんの少年時代のお話へ・・・

土屋礼央が赤江珠緒のパートナーとしての立ち回りが目下課題!と吐露。

レオの家の話
ご両親が日本画家・絵本作家と芸術一家に育った土屋さん。

「この家は社会から隔離されているのでは?逆に自分は社会とのつなぎ役になるのでは?」と思った時期もあったとか。

ただそんな違和感や、毎週末に良い絵がある画廊に連れて行ってもらった経験は、ミュージシャンをはじめとした今の活動に繋がっている…そんなお話も詳しく聞かせてくれました。

土屋礼央が赤江珠緒のパートナーとしての立ち回りが目下課題!と吐露。

赤江珠緒
「冷静さ・ロジカル」な部分が自分を弾けさせないのではないか…どうします?どうします?とラジオパーソナリティとしてのなかなかなハイレベルな悩みを語り合う場面も。

土屋さんは自分自身を「鎖国タレント」のような面があると語ります。

自分の土俵にもっていかないとアタフタしちゃう。。。

それが如実になったのが「赤珠珠緒さんの存在」いつもは鎧を付けてラジオに挑みがちな土屋さんが、きょうは伊集院光を前にノーガードで、本音で現在地を語ってくれました。

◆3月10日放送分より 番組名:「伊集院光とらじおと」
◆http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20210310100000

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