平日午後1時から放送中のTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」。
4月15日(木)は、赤江珠緒×土屋礼央のコンビでお送りしました。
土屋さんは、ここんとこ、ご夫婦で朝からジョギングして、パン屋に立ち寄って、満たされている生活を送られているそうです。しかし・・・

「プロモーションって、ヒリヒリするもんなんですか?」(土屋)

土屋さん著書『ボクは食器洗いをやっていただけで、家事をやっていなかった。』のプロモーションの一環で、先週、TBSラジオ「アシタノカレッジ」武田砂鉄さんの日にお邪魔させて頂き感じた「ヒリヒリ」の原因を赤江さんと再点検。

砂鉄さんに序盤から押されっぱなしで『ページ数』についてのご指摘があったり、以前ふかわりょうさんにも指摘された『命を削る削らない問題』で削られたり…
「心折れてない?レオレオ?」(赤江)

そして、最も〝ズドーーーーーーーン〟と来た問いが・・・
「結局、レオさんの本音はどこにあるんですか?」(砂鉄さん)
これに対し、土屋さん自分としては「いやっあの~」の繰り返しで、良い返答が出来ないままだったみたい。
そのままお時間で、砂鉄さんとの第一ラウンドが終わってしまったことを、なんだか〝嬉しそうに〟報告。

どうも、砂鉄さんに攻められる快感が忘れられないご様子です。
次回「カレッジ」へ登校させてもらえる日が来たら、頑張ってください!そして2時からは4月からの新コーナー「レオレオの『そんな人、本当にいるんですか?!』」
今日のテーマは『遊園地などの施設にキリ番で入場したことがある人、本当にいるんですか?! 』でした!
【『そんな人』絶賛募集中のテーマ!】
◎『家を建てるときに遺跡が出てきた人』
◎『有名な映画・ドラマにエキストラとして参加したことがある人』(新)
3時からはゲストコーナー「おもしろい大人」。今日は、平成中村座 大道具・棟梁の兼子 伸さんが初登場!

大道具一筋の兼子さん。ご趣味は釣りで、お声もとっても魅力的!!
歌舞伎という伝統の世界を裏側から話してくださいました。
「モノ音を立たないよう、こっそり、裏で仕込みます」(兼子)

大変そうなお仕事の内容を詳しく解説。
歌舞伎の大道具の起源は、宮大工にあるそうですが、さらに細かく分けると、大工方、張り方、塗り方、絵師、そして附け打ち師。それら全て含めて、大道具さんのお仕事なんだとか。
さらに、役者さんが触らないものは「大道具」。
役者さんが触るものは「小道具」。
そんな区分けもあるそうなんですね。(知らなんだ~!)

また一方で、兼子さんを脅威と感じている存在…
それが『プロジェクションマッピング』なんだそうです。

大道具一筋の兼子さんのお立場だからこそ!の観点で、歌舞伎の舞台裏を丁寧にご説明下さいました。

いつの日か、大道具視点で、歌舞伎を見に行きたくなるお話!
ありがとうございました!
●おまけ●
土屋さん着用『直撃LIVE グッディ!』Tシャツ

◆4月15日放送分より 番組名:「たまむすび」
◆http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20210415130000