TBSラジオ『ナイツのちゃきちゃき大放送』毎週土曜あさ9時から放送中!
9月24日(土)放送後記
今日もちゃきちゃき大放送をお聞きいただき、ありがとうございました!
本日の漫才は「村田兆治」
塙:3連休真っただ中ですけど、台風直撃ですよ。それにしても、カッパ着ての漫才はやりづらいですね。
土屋:いや、外でやってないですから!
塙:傘もひっくり返っての生放送ですけど…。
土屋:ちゃんとスタジオの中にいるから!台風の中の漫才こそ最も不要だろ!
塙:飛行機もなかなか飛べないですから。昨日なんて、空港で足止めされて、帰れない人が多かったんでしょ。心配ですよね。村田兆治さん帰れたのかな。
土屋:それは台風のせいじゃないんだよ!羽田空港で逮捕されちゃったから。
塙:そうなんですか?台風の影響で、金属探知機に足止めされたって・・・。
土屋:金属探知機って言ってんじゃねえか!台風関係ないですから。
塙:若い子はあまり知らないかもしれないけど、村田兆治さんは、本当に凄い選手だったんですから。僕も、めちゃくちゃ尊敬してますし。昨日は羽田空港で、お暴れになられたそうですけど。
土屋:暴れた部分、そんなに敬語にしなくていいよ!本人は容疑を否認してるそうなので、どうなるんでしょうかね。
塙:村田兆治さんは、元ロッテの投手なんですけど、何と言っても、あのダイナミックな投球フォームが特徴的でね。
土屋:そうそう。
塙:正面を向いたまま、両足を開いてね。両手をパーにして2回前に出すんですよね。
土屋:そんなでしたっけ?それで球投げられる?
塙:「まさのり投法」と呼ばれてますよね。
土屋:「マサカリ投法」だよ!錦鯉か!よく聞くと、さっきの「こ~んにちは~」の時の動きだろ!
塙:あ、じゃあ、昨日はマサカリが金属探知機に引っかかったってこと?
土屋:マサカリ持ち歩いてるわけじゃないよ!投げ方がマサカリを振り下ろす動きに似てるからでしょ。
塙:その投げ方のせいもあってか、暴投も多くて、暴投の最多記録を保持してるんですよね。その数が148回。あ、昨日で149回か。
土屋:昨日のを暴投に入れないで!
作・野口悠介
今日のオープニングトークは“師匠のSNS事情”からスタート。
おぼん師匠、TwitterもインスタもYouTubeもやって凄い!
よく考えたら内海桂子師匠もツイッターやってたし…
「ホント、あの世代の人は元気ですよね~」とは出水アナの心からの感想。
若い人たちも負けていられませんね!
そんなトークから一転、話題は「九州」に。
みなさんは「かごしま太郎」という芸人をご存知でしょうか?
あの“あばれる君”に可愛がられている芸人で、ご自身も“あばれる君”をとっても慕っているんだとか。
そんな思いに溢れ、いつの日からか“あばれる君”の側にいたい、、、
そこで “あばれる君”の近所に引っ越そうと、意を決して上京したのですが、なんとお目当ての“あばれる君”本人は別の所にお引っ越し(涙)
そんな「かごしま太郎」さんの新居と割と近くに住んでいるのが塙さん。
と言うことで、そんな可哀想な“かごしま太郎”さんとお笑いコンビ“九州男児”と共に、先日、居酒屋へ行ったそうです。
「“上を向いて歩こう”を聴くと涙が出てくるんだすよね」と、故郷を離れた心細さを吐露したり…。
そんな九州勢との飲み会も無事に終わり、2次会はカラオケ店にて。
そこでは「九州縛り」で歌うことになったんですが…
9時台のニュース振り返りコーナー「常連さんに聞いてみよう」
今日の常連さんは尾崎世界観さん。

オープニングトークでも盛り上がったカラオケ話。
尾崎さんはカラオケでどんな歌を歌うのか、、、?
「カラオケ嫌いなんですよね~」
「どうしてもカラオケに行かないといけない場合は、自分の歌を歌う。そうすれば少しお金が入るから」
「他の人の歌は歌わない。他の人にお金が入るから」
と、素直な気持ちを打ち明けてくれました。
そんな尾崎さんですが、昨日(9月22日)のプロ野球「ヤクルト VS DeNA」の始球式に登板したそうです。
2015年以来2回目の始球式に超緊張したとか。

「シンガーソングライター川本真琴さん、サブスクにキレる」
シンガーソングライターの川本真琴さんのTwitter投稿が波紋を広げています。
「サブスクでの利益がどれだけ少ないか知ってほしい」
「サブスクというシステムを考えた人は地獄に堕ちてほしい」など、過激な発言がありましたが、この“サブスク”について尾崎世界観さんは…
「僕らは2012年のメジャーデビュー。
「広い世代に曲を聴いてもらえるので、それはそれで良い機会なのではないか」
など、ご自身のデビュー状況などを振り返りつつ、持論を展開しました。
そもそもCDを知らない人、CDプレイヤーを持っていない人なども出てきた昨今。
こういった割り切りも大切なのかもしれませんね!
「台風で相次ぐライブ中止判断」
先日、西川貴教さんが主催する野外での音楽フェス「イナズマロックフェス」最終日が、台風14号の影響で中止になりました。
開催されたイベントもある中での中止判断。
これについて「イベントの趣旨も違いますし、判断に至った経緯も違う」と理解を求めました。
この件について「本当の判断が難しい」と頭を抱える尾崎世界観さん。
ライブ開催、特に“野外”の場合は、何かあった時のための保険が掛けられるケースが多い。しかし“屋内”でのイベントの場合、余程のことがない限り中止になることもなく、保険を掛けないケースもあるそうです。
でも何があるか分からないのが昨今の事情。
大きな事務所であれば保険未加入でもなんとかなるかもしれないけど、小さい事務所だとその判断は死活問題につながることもあるそうです。
う~~~ん…。

毎月最終週の10時台は「毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」
毎月最終土曜日はマムシさん登場!
「毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」です。
天気ボケから始まる冒頭。いつものマムシさんです(笑)
下駄を履きながらスカイツリーのそばを歩いていると、内海桂子師匠のことを思い出すそうです。
それは桂子師匠のお祝いの場。
そこにマムシさんは花束を持ってお祝いに駆けつけたそうです。
そして披露した謎かけに爆笑。
「スカイツリーとかけて、桂子師匠ととく。その心は“倒れそうで倒れない”」
マムシさんらしい謎かけでした(笑)
そんなマムシさんが訪れたのは、マムシさんの事務所の側にあるお花屋さん。
「花家タナカ」さんです。
平成4年にご主人(田中隆さん)が独立・開業したお花屋さんで、現在も奥様(令以子さん)とともに元気に切り盛りしています!
この時期はお彼岸と繁忙期。
でもこの天候とコロナで例年よりは少し寂しいと語ります。
「将来はお花屋さんにな
その他、花市場の話、関東大震災の話など、いろんなお話を伺いました。
「花家タナカ」さん、お忙しい中、ありがとうございました!
11時のゲストコーナー「TOKYOよもやま話」
今日のゲストはモデル、女優、歌手としても活躍される土屋アンナさんでした。
いやぁ~パワフル!そしてとても明るい!!
土曜日にぴったりなゲストさんでしたね。

土屋アンナさんは1998年に雑誌「SEVENTEEN」でモデルデビュー。
そして2002年にロックバンド「Spin Aqua」のボーカルとして歌手デビューを果たすと、2004年には映画「下妻物語」と「茶の味」に出演して、女優デビューも果たしました。
奔放な発言が若い世代に人気の土屋アンナさんですが、プライベートでは現在、4人の子供を育てる母親でもあります。
そんな母親サイドの一面も垣間見れたゲストトークでした。

お笑いも大好きと語る土屋アンナさんですが、特に好きなのは「下っぽいやつ」と「バカっぽいやつ」。
一方で速いネタや難しいネタは苦手…
なのに何故か、今、一番ハマっているのはインディアンスなんだそうです。
「インディアンスのネタ、速いですよね?」と問いかける塙さんに「何度も巻き戻して見返している」との答え。
女優としても活躍される土屋アンナさん。
役作りについて伺うと「頭で考えない。空気感を大切にしている。セリフは音で覚える」とのこと。
あくまで自然な感じで演じている。だから悪役ばかりでお姫様のような役が来ないのかなぁと呟きます。

そんな土屋アンナさんですが、プライベートでは4人の子供を育てるお母さん。
子供のことばかりで自分のことは何もしない。
髪のケアもしないから、ヘアメークも担うマネージャーに全てやってもらっているんだとか。

でも頭の中は常に・・・「筋肉」のことばかり!?
ご自身も肉体を鍛えまくっていますが、筋肉美な男性を見るのも好きなんだそうです。
おすすめを伺うと映画「アクアマン」の男性や「マジックマイク」に出演する方々。
「ストーリーはどうでもいい!とにかく筋肉を見てほしい!」と熱く語ってくれました。
