TBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』毎週月曜日~木曜日 朝8時30分から放送中!
6月6日火曜日の放送では、イギリスの人気オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」に出場し、1度は準決勝で敗退するも、ワイルドカード枠で見事決勝進出したとにかく明るい安村さんが電話出演!5月に#ふらっとのスタジオにゲストとして来てくれましたが、決勝の舞台裏を明かします。
この日の朝に帰国した安村さん。
電話での出演のはずだったんですが、約束の時間になっても電話がつながりません!
急遽リスナーさんのメッセージを読むことに…。
すみません…忘れてました!世界のトニー登場
向井:本来ならこの時間にとにかく明るい安村さん。今やイギリスを熱狂させた世界のトニー電話を繋ぐはずだったんですが、繋がりません!マネージャーにかけても出ません!
田中:えぇ~!うそぉ!
向井:やっぱね。スターってそうなんすよ。ロシアのタトゥーと一緒。やっぱ出てこない。世界のスターってそう簡単に出てこれないのかな。アポとってもドタキャンとか。これがねスターの証!やっぱり安村さんも今朝帰ってきてね。もちろんロンドンとの時差8時間。多分出演を待っといてくれたんだと思うんですけど、ちょっと寝落ちだったり。
田中:なるほどね。
向井:皆さん楽しみにしていただいた方申し訳ございません。
お忙しいなかの急遽の出演なんで仕方ない!
メッセージを楽しく読んでいたところ…1本の電話が!やっと安村さんにつながりました!
どうして電話にでてくれなかったのか!?
決勝のネタは10数時間で作りました!
向井:安村さんに繋がりました!もしもし!
安村:…。もしもし…。
安村さんと電話がつながりました!(※写真は先月の#ふらっと出演のもの)
向井:もっとどしっとしておいてくださいよ。
安村:すみません、すみません…。ちょっとね。まぁ、忘れてました!
向井:(笑)。しょうがない!今朝帰ってこられたんですよね何時に着いたんですか?
安村:朝7時半ぐらいに着きまして。向こうを朝の9時35分ぐらいの飛行機に乗って、こっちに朝の7時半だった。ちょっとすみません、グッドモーニング!
向井:急にスイッチ入れなくて大丈夫ですよ。いやぁこっち帰ってきて…生の声を聞けるってのは多分この番組一番早いことになるってことですよね。メディアで言うと。
安村:すみません!なんかね~。いろいろ荷物をばらしたりとか。帰ってきたからね。すいません、申し訳ない!
田中:帰ってきたからね~。
向井:これもう本当に改めておめでとう!優勝はちょっと惜しくも逃してしまいましたけども、素晴らしいですよ。
安村:せんきゅー!
向井:だいぶかぶれてますね。準決勝ありましたよね。で、そのときはストレートで行くことはできなかったんですよね?
安村:はい。日本とまた違う珍しい発表の仕方なんです。舞台上に全員並んでですね。8人。
向井:すごい人と戦ってる!3人中2人が子供だった。
安村:そこで1位で通過しないと絶対勝てない。1位が子供のマジシャン!で、残った14歳の女の子と僕の一騎打ちをきっちりやった。審査員の方4人がどっちが良かったかっていうのを審査員が名指しをするんですよ。
向井:M-1の最後みたいな感じですね。
安村:それはもう僕には入らないですよ!
向井:裸のおじさんと14歳の女の子ですもんね。
安村:この女の子がすごかった!その子は決勝行って2位だったんですよ!その子が準決勝通過して決勝という感じだった。なので、そこで敗退だった。まぁよく頑張ったかって感じ。
向井:準決勝もYouTubeで見ましたけど、すごかったですよね。とんでもないウケ方。
安村:歓声もすごかったんですよ。1組ずつ名前を呼ばれたときに、声援の量が、人と差がある。そのとき1番の声援。それで負けて夜ね。ご飯食べてて「みんなで頑張ったな」みたいな。そしたら電話終わってきて、ワイルドカードで決勝進出っていうのが来た。
向井:決勝でやってたスーパーヒーローのネタですよね。バットマンのネタやった後にバットマンの舞台であるゴッサムシティって連呼されてましたよね。あれがウケてなかったですよね(笑)?
安村:(笑)。やっぱり何か一言言いたいじゃないですかはい。その関連することを。なんかなポーズやって終わるよりね。で、ゴッサムシティって言ったんすよ。発音が悪すぎて伝わってないんだよ。「何言ってんのこいつ」って感じだったよ。それで、「何言ってんのこいつ」で終わるの悔しいじゃないですか。
向井:伝わった感触ありました?
安村:いやずっと伝わらなかったな。
向井:すいません!急遽の出演ありがとうございました!まずはゆっくり休んでください。
安村:サンキュー。
とにかく明るい安村さん。
また#ふらっとに遊びに来てください!