具材たっぷり！ヤオコーの肉まんが食べ応え抜群でうますぎる！【ヤオコーのおすすめ5選】

TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』月～木曜日の11時から放送中！

11月29日（水）放送後記

去年行われた「生活は踊るプレゼンツ！第4回スーパー総選挙」で堂々の第2位に入った「ヤオコー」。
1位だったオーケーとはわずか214票差と、かなりの接戦でした。

そんなヤオコー、ご存じの方も多いと思いますが、改めて、どんなスーパーなのか、おさえておこうと思います。

ヤオコーのあゆみ

ヤオコーの創業は1890年。（およそ133年前）
埼玉県の小川町にできた「八百幸（やおこう）商店」から始まった。

そこから店舗数も増えて、小倉さんも紹介していた「フーコット」も含めてグループの店舗数は199店舗を展開しています。埼玉県にはフーコット2店舗合わせて101店舗（半分以上が埼玉にある計算）そのほか、千葉県に32店舗、神奈川県に22店舗、東京に15店舗などあります。

そんなヤオコーに宇賀神さんがハマったきっかけは、肉まん！
ある方に「ヤオコーの肉まんが美味しい」と勧められ、食べたら・・・それまでは別のスーパーを利用していたんですが、肉まんをきっかけにヤオコーにハマってるんだとか！（ちなみにご家族でもヤオコーに出かけたりしているそう）

そこで、今回は、宇賀神メグプレゼンツ！
見つけたらぜひ買ってほしい！ヤオコーおすすめ商品を購入してきましたのでご紹介！

商品名通りの美味しさ！「本当に旨い　具材溢れる肉饅」

宇賀神さんはこの肉まんをきっかけにヤオコーにハマったんですが、それくらいの衝撃がある！ジューシーで、粒の大きなたけのこ、水くわい、たまねぎがたっぷり入ったボリューム満点の肉まん。

価格は3個入りで税込473円。1個入りのほかに、3個入り、そして小さいサイズの6個入りミニもあります。

選ばれた人しか握れない！「おはぎ」

こちらのおはぎは、ヤオコーの名物商品と言っても過言ではない商品の1つ。
粒あんの“おはぎ”は、10年以上のロングセラー商品。独自にブレンドしたお米を使い、店舗で炊きあげているから、ふっくらモチモチ。毎日お店でスペシャリストがひとつひとつ手で握っている。小豆のおいしさを感じてもらえるよう、粒あんとお米の比率は2：1！
また、実は、各店舗で変わらぬ味を提供するため、ヤオコーにはおはぎを握る資格を得るための技術認定試験があるんです。ごはんの炊き方や握り方などをチェックされ、毎回、受験者の3割しか受からない狭き門！
価格は1つ 税込107円（11/29時点で）

ヤオコーのこだわりが詰まった1品！「なめらか寄せプリン」

「寄せ」と言う名前だけあって寄せ豆腐のような見た目をしています。
このプリンを製造するのにかなり苦労があったそう。例えば、味を均一にするために何度も設定を調整したり、火入れや冷却にこだわったり。

ライバル店も真似をする!?「自家製厚焼玉子」

惣菜を作るヤオコーのお店の厨房には、大きな鉄板があります。
この鉄板で作られているのが、『鉄板巻上げ　自家製厚焼玉子』。卵を鉄板に帯状に薄く広げて、ヘラを使って、端からクルクル巻き上げて作る。巻き上げ回数はおよそ18回！クルクルと巻くことで、ミルクレープのような細かな層ができて、ふんわりしっとりした食感に。熱々はもちろん、冷めてもおいしい！
厚焼玉子1本に、こだわりの卵を5個も使かっています。ほかのスーパーさんから『ぜひ作り方を教えてほしい！』とお願いされることもあるそう。
価格は1本、税込410円

脂の乗りが絶妙！「厚切り銀鮭西京焼のはらこ飯」

こちらは、脂の乗った銀鮭を48時間、西京味噌にじっくり付けた『銀鮭西京味噌焼』を使っています。銀鮭は店内で手でほぐし身を加工しています。また、ご飯にもこだわっていて、自社工場で炊いているんですが、鮭のあらを使かって炊き上げているんです。
価格は、税込538円

こちらの商品は一部取り扱いしていない店舗もあるので、詳しくはお近くのヤオコーにお問い合わせください。