「アルコ&ピース D.C.GARAGE」383回目の放送。この番組、「人間版ETC」がバズってます。
スマホを埋め込みたい・・・
ゴシップでタッチしなくても改札を通り抜けられるというメールがありましたが、これに平子さんは興味津々。そもそも平子さんはスマホを持ち歩きたくない。スマホを持つくらいなら、同じ機能のものを網膜に埋め込んでしまいたいとまで言っています。それなら、蒲田の町工場リスナーとやりましょう。技術は本物なので。
実際に埋め込んだらどんな感じになるか、ペットボトルのキャップで再現してもらいました。平子さんは、攻殻機動隊でした。

ピックアップトラック・・・
少し前に、酒井さんから免許の進捗について話がありましたが、現在は、仮免を取って路上教習に出始めた頃だそうです。となると、そろそろ乗る車も決めないといけませんが、この番組では度々、酒井さんが乗る1台目としてピックアップトラックを推してきました。横も縦も上もでかい。なのに5人乗り。ほぼ荷台を運転しているようなもの。親を入れて家族で旅行に行こうと思ったら、2台で行かないといけない。ただ、そんなことを考えるのは野暮です。
今回、ピックアップトラックのオーナーやオーナーを父に持つ方からメールが届きました。「最高です」とか、「父が乗っていることに鼻が高い」とか、ポジティブな意見ばかり。そんなリスナーのメールや思ったより値段も高くないことなどを知った酒井さんは、一瞬心が揺らいだように見えましたが、やっぱりサイズを考えるとちょっと違うなと感じたそうです。
最後、平子さんから「どうするの?」の問いに、酒井さんは「プリウスですね」と回答。散々振っておいて、オチがプリウスって模範解答みたいに綺麗なオチでした。

日帰り手術・・・
去年の年末に紅白に出場したアルピーの2人。皆さんもご存じ、山内惠介さんの曲中に居合い切りを披露したわけですが、パフォーマンス中、平子さんだけが脱いでいない。当初の予定では、曲の最後にふんどし姿で登場する予定でした。ただ、当日蓋を開けてみると、脱がないことになっている。
実は、平子さんは日帰り手術をしていました。ヘルニア気味なせいで、腸がお腹の膜から出ていることがわかり、それを治すための手術を受けることに。特に症状も出ていなかったので別に手術をしなくてもよかったのですが、今回正月休みが長かったので、この機会に手術することを決めたそうです。
手術当日、まずは全身麻酔から。平子さんは普段、寝つきが悪いしショートスリーパーです。全身麻酔といったって、寝れずに途中で起きてしまうことを恐れていました。手の甲に注射を打ち、麻酔を吸うためのマスクをつけ、麻酔を大きく吸い込んでも眠くなる気配なし。「なんだ、全く眠くないんだけ、、、」から、それ以降の記憶がない。さすがの平子さんも麻酔の前には、なすすべなくスコーンと眠ってしまいました。気づいた時には手術は終了。もう一つ、麻酔から覚めた時に意識が朦朧としていて、看護師さんによくわからない話をしてしまうことも危惧していた平子さん。ここでしっかりしたことを話さないといけないと認識しているのに、なぜか今ロケ中だという情報が頭に入ってきて、看護師さんに訳の分からない話をしてしまいます。
そして、紅白のパフォーマンス。手術痕は小さかったのですが、お風呂に入るための防水テープががっつり貼ってあって、ちょっと生々しくなってしまうので当日脱ぐことを断念することに。平子さんが脱ぎたいと言っていたので、NHK側も気を使ってくれて、「さらしという手もありますけど、、、」と別案を出してくれたようですが、それだと意味を帯びてしまうので断りました。
ちなみに、平子さんの腹筋にメスが入ったことに驚いている方もいるんじゃないでしょうか。平子さんによると、メスを7本折った挙句、ドラゴンメスでようやく入ったようです。
