ハルク・ホーガンが、61歳にしてはち切れんばかりのマッチョボディを維持している。その秘訣を彼はこのように明かした。
「毎日、1時間半はジムで運動だ。こなすのは軽いウェイトトレーニングだな。あとは、体に良い物を食うことだ。」
「運動の内容は基本的なことのみだ。」
しかしそんなハルクも実は甘いものが好きらしく、こうも告白している。
「たまにチョコレートにはまってしまう。
ちなみにハルクの妻曰く、彼は腕の筋肉をつける運動が大好きなのだそう。この年でボディにこだわるのは、やはりマッチョなイメージが仕事に欠かせないからだとハルクは言う。
「もう何年も、俺はこう言い続けてきた。ムキムキの腕があれば、ガッポリ儲かるってな。だからジムで長時間過ごすのさ。」
すでに初老のハルクだが、“オジイサン”と呼ぶにはあまりにもたくましすぎる。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)