同番組最多の11回目の出演となった高見沢俊彦。KinKi Kidsとはかつて『堂本兄弟』『新堂本兄弟』で長く共演して親交があり、この日も神社やスイーツ店を巡りながらトークも弾んだ。
これらのパワースポットをオススメしたのは、「よく当たる」と占いに定評のあるタレントの島田秀平。彼が高見沢を占ったところ、まず手相では「感情線と頭脳線がつながって一直線になる人がときどきいる。“ますかけ線”と言いまして珍しい線なんですけど、実は高見沢さん、両手ともますかけ線で1000人に1人の手相をお持ちでした」と島田。
続けて島田は「健康面では…びっくりしました」と一息置いてから、「普通は1本の生命線がなんと3本入ってるんです。殺しても死なない人、妖怪に近いんじゃないかな」と説明した。この3重生命線は黒柳徹子や西川きよしも持っているそうだ。これに高見沢は目を丸くしてから「もしかしたら3本あるってことは、坂崎と桜井の分も俺が持っているの?」と笑わせてから、「すごいなあ、これは自分でも…」とうなった。
さらに島田が生年月日と字画で占ったところ、「今もいいんですが、高見沢さんのピークは計算しましたところ2030年だと判明しました。2030年にブレイクするのではないか」と鑑定結果を明かした。これを聞いた高見沢は「2030年…」と笑い転げ、堂本剛から「76歳で急にブレイクしたらしんどくないですか?」と聞かれて「しんどいわ!」と即答。それでも「嬉しいですけどね。先が楽しみになりました」と話し、「2030年にブレイクするので、待ち望んでますよ。どんなブレイクするのかな。
同番組では愛宕神社(東京都港区)の86段の石段を「なかなかきついわ」と言いながらも上り切った高見沢。現在は毎年恒例の全国ツアーの真っ最中で、ステージでエネルギッシュな姿を見せ続けている。また曲作りの他に小説『秘める恋、守る愛』を執筆中で多忙を極めている様子だ。
番組の視聴者からは「えっ! たかみー65歳なの!?」「高見沢さん65歳には見えないなぁ。肌も綺麗だし、スタイルも変わらない。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)