海で遭難し1か月漂流した男性「コロナのこと聞かずいい息抜きになった」(ソロモン諸島)

今月2日午前9時、海上を1か月漂流していたソロモン諸島在住の男性2人が、隣国パプアニューギニアで救助された。持ち合わせていた少量の食料や雨水で凌いでいたそうで、1か月間の苦しい漂流生活の詳細を『The Guardian』などが伝えているが、男性たちは「いい息抜きになったよ」とポジティブなコメントを残しているという。

南太平洋に浮かぶ大小1000を超える島々から成る国、ソロモン諸島在住のリヴァイ・ナンジカナさん(Livae Nanjikana)とジュニア・コロニさん(Junior Qoloni)は先月3日、60馬力のエンジンを1つ搭載した小型モーターボートで同国モノ島を出発した。

2人はモノ島から南東へ約200キロの距離にあるニュー・ジョージア島のノロという港町を目指した。2人が航海しようとしていたソロモン海は、荒れていて予測不可能な海域として知られており、経験豊富な船乗りにとっても航海するのは難しいという。

リヴァイさんとジュニアさんは長年船に乗ってきた熟練者であり、「以前にも同じ航路を辿ったことがある」と話していた。2人は目的地までの途中にあるベラ・ラベラ島とギゾ島という2つの島を目印に船を進める計画を立て、自信を持って出発した。

ところが航海を始めてから数時間後、空が厚く暗い雲に覆われ、大雨や強風が吹き荒れる悪天候に見舞われてしまったという。一時的なものであればよかったがこの悪天候は1時間も続いたといい、ボートに搭載していたGPSトラッカーのバッテリーが切れてしまった。さらに激しい雨のせいで目印にしていた海岸線を見失い、2人は現在地が分からなくなった。

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