ブルック・シールズ（57）、真っ赤なビスチェで愛娘達とレッドカーペットに登場「国宝級の美しさ！」

米女優ブルック・シールズ（57）が、長女ローワンさん（19）と次女グリアさん（16）と共に「Z100ジングル・ボール（Z100’s Jingle Ball）」のレッドカーペットに登場した。ブルックが母娘3人が並ぶ写真を公開すると、多くのフォロワーが「みんな綺麗！」と感激。その中でもブルックがドレスアップした姿に「国宝級の美しさ！」「年を取るごとに美しさが増している」と絶賛するコメントが続々と寄せられた。

現地時間9日、米ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで「iHeartRadio」が主催する毎年恒例のホリデーコンサート「Z100ジングル・ボール2022」が開催された。

今回のイベントでは、デミ・ロヴァート、リゾ、デュア・リパ、チャーリー・プース、ザ・キッド・ラロイ、バックストリート・ボーイズら人気歌手が勢揃いし、ステージでパフォーマンスを披露した。

豪華なショーの開始前、会場のレッドカーペットには映画『青い珊瑚礁』『エンドレス・ラブ』などで知られるブルック・シールズが2人の愛娘を伴って現れたのだ。

ブルックは、2001年に結婚した脚本家で映画プロデューサーのクリス・ヘンチーとの間にローワンさんとグリアさんという娘をもうけている。

この日、ブルックと娘達はクリスマスシーズンのイベントに合わせた華やかな衣装で登場し、カメラの前で仲良く並んでポーズを取った。


ブルックが着ていたのは「ラルフ・ローレン」による真っ赤なビスチェだ。上半身にフィットしたデザインで、後部には大きなリボンと長いトレーンが付いている。このビスチェに光沢のある黒いレザーパンツを合わせて同色のスティレットブーツを履いており、緩くカールしたロングヘアを下ろしてイヤリングをつけ、真っ赤な口紅で華やかさを添えていた。

長女のローワンさんも母と同じく、赤と黒でコーディネートしたファッションで登場した。クロップ丈の赤いジャケットを着て、その下には黒いブラをつけているだけだ。スパンコールが輝く黒いフレアパンツを合わせ、同色のレザーブーツを履いていた。

次女グリアさんはグラフィック柄のモノトーンのパンツスーツ姿で、ボタンを外したジャケットの下には黒いブラだけをつけている。片手には「プラダ」のハンドバッグを持ち、白とグレーのスニーカーでカジュアルに仕上げた。

ローワンさんとグリアさんはともにロングヘアをポニーテールにまとめ、母ブルックに寄り添ってポーズを取っていた。

ブルックが自身のInstagramでこの時の写真を公開すると、フォロワーからは「あなたも娘さん達も素敵だわ！」「みんな綺麗」「美しい2人の娘さん達」と母娘の美貌を称える声が寄せられた。


しかし多くのファンはブルックの姿に感激したようで、「このブルックは国宝級の美しさ！」「いつも素晴らしいママね」「年を取るにつれ、美しさが増している！」と絶賛のコメントで溢れ返った。

画像は『Brooke Shields　2022年9月25日付Instagram「My pride and joy.」、2022年12月11日付Instagram「Got to be a cool mom last night.」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　寺前郁美）