才賀紀左衛門との事実婚を解消した絵莉さんが「週刊文春」の取材に応じ、その内容が20日に『文春オンライン』で配信された。絵莉さんによると、才賀からのDVは同居しているあびる優の娘・Aちゃん(小2)の前でも行われていたという。しかも、絵莉さんが昨年10月に男児を出産した後も、DVは続いていたらしい。このような修羅場をAちゃんは日常的に見ていたことになるが、Aちゃんはそのたびに父親に対して暴力を振るわないように懇願していたそうだ。DVを受け続けた絵莉さんは今年4月に息子と2人で転居し、7月のブログで才賀との事実婚を解消したことを報告した。
才賀紀左衛門とあびる優は2019年に離婚したが、当時、娘の親権は才賀が持った。
「精神的心理的虐待とかありえないです」「娘から私を奪って、娘から私を奪ったアイツを私許せません」(原文ママ)と、過去に撮影したAちゃんとのツーショットとともに公開した。また自分の経験として、家庭裁判所の執行官や児童相談所も、この違法な連れ去り状態に「全て無意味だった」と日本の司法や法律の不備を訴えている。そして最後に、Aちゃんに向かって「ママは大好きだよ!」と呼びかけていた。
このストーリーズを見たファンからは、「早く一緒に暮らせることを願ってます!! 優ちゃん、応援してます!」、「1日でも、1分でも早く娘さんと暮らせる日が訪れますように」とあびる優への励ましだけでなく、同じ子を持つ母親から何か力になれないものかという声も見受けられた。
画像は『あびる優 2023年7月20日付Instagram「まだ続くバースデーディナー」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)