モデルのエミリー・ラタコウスキー(32)が、米ニューヨークで開催されたガラパーティ「King’s Trust Gala 2024」に出席した。エミリーは胸元が大きく開いた大胆なドレスを纏ってレッドカーペットに登場し、大きな注目を浴びた。
ファンはSNSで「顎が外れるほど驚いた!」「美と愛の女神アフロディテみたい!」と絶賛した。

米ニューヨークで現地時間2日、チャールズ国王がパトロンを務める慈善財団「King’s Trust」主催のガラパーティ「King’s Trust Gala 2024」が行われた。

チャールズ皇太子(当時)は1976年、英国で若年失業者を支援する慈善財団「The Prince’s Trust」を設立。2015年には、支援活動の場を世界各国に拡大した。皇太子が国王即位後、2023年に団体名が「King’s Trust」と変更された。

ニューヨークで開催された今回のイベントには、モデルのイリーナ・シェイククリッシー・テイゲン女優ケイト・ベッキンセールら豪華セレブが出席した。


その中でも、モデルのエミリー・ラタコウスキーが大胆なドレスを纏ってレッドカーペットに登場し、一際注目を集めた。


エミリーが着ていたのは、身体にフィットしたシャンパンカラーのロングドレスだ。首の下から深いVラインにカットされ、胸の谷間を大きく露出したデザインだ。背中はヒップの上まで大きく開き、床まで伸びるスカートが美しいシルエットを見せている。首の後ろで長いスカーフを結び、ダークなロングヘアはサイドで分け、耳にはゴールドのドロップイヤリングが輝いていた。


エミリーが自身のInstagramでレッドカーペットに立つ姿を披露すると、フォロワーからは絶賛の声が寄せられた。


「オーマイガー! 顎が外れるほど驚いた! 信じられないほど美しいわよ、エミリー!」
「言葉にならないほどに特別で美しい女性のために作られた、スペシャルなドレス。究極のコンビネーションだ。」
「ドレスは後ろから見ても素敵だ。それにエミリーの可愛い顔がボーナスだね。」
「まるで美と愛の女神アフロディテみたい。」


今回のイベントは「King’s Trust」のグローバル・アンバサダーとグローバル・アンバサダー・グループ会長を務める歌手ライオネル・リッチーと、同財団のグローバル・アンバサダーである英版『VOGUE』の編集長エドワード・エニンフルが司会を務めた。

財団のパトロンであるチャールズ国王は現在、がんの治療中であるため、米国でのイベントには出席できなかった。そのため会場では、国王から届いた感謝の手紙がこのように読み上げられた。

「キングス・トラスト初のイベントとなる今夜を祝うことができ、大きな誇りと喜びを感じています。
1976年に財団を立ち上げた時、この組織が英国や世界20カ国以上に広がり、100万人以上の優秀な若者を支援できるようになるとは想像もできませんでした。」

画像2~5枚目は『Emily Ratajkowski Instagram「last night!」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)