現地2月2日、ロジャー・フェデラー(スイス/世界ランク30位)は、スポンサーイベントに参加し、ツアー復帰について“4月か5月くらいに答えた方がいいと思う”と答えた。
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クレディ・スイスのイベントで、「最新の情報をお伝えすると、これから数ヵ月間、とても興味深く、重要な時期が待っているんだ。
続けて「だから、この質問については、4月か5月くらいに答えた方がいいと思う。もちろん復帰する意欲はあるし、(医師から激しい運動が)許された時に、自分の仕事をしようというモチベーションは本当に高まっている。今朝もジムでトレーニングをしたし、明日もまたジムに行く。許される中で、ハードにトレーニングしているんだ」と、4月か5月にならないと正しく答えられないと明かした。仮にスムーズに復帰となったとしても、6月末のウィンブルドンまでは、それほど準備期間がない状況となるかもしれない。
1月30日には、全豪オープンで21度目のグランドスラム制覇を果たしたラファエル・ナダル(スペイン/世界ランク5位)に向けて、「グランドスラム21勝を達成した初の選手になったあなたを心から祝福します」「この時代をあなたと分かち合えることを誇りに思う」とインスタグラムのストーリーズにメッセージを投稿。その中で「あなたの素晴らしい仕事ぶり、献身、そして闘志は、私や世界中の数え切れないほどの人々にインスピレーションを与えています」とやる気を掻き立てられていると語っている。
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