塗装デザインイメージ(画像:JR東日本 東北本部)

JR東日本東北本部は只見線の全線運転再開1周年を記念し、同線を走るキハ110系に朱色の「首都圏色」の復刻塗装を実施します。

「かつて只見線で活躍していたキハ10・20・40系車両のほか、全国のローカル線で見られた朱色の懐かしいカラーをイメージしてキハ110系車両に再現・復刻します」(JR東日本 東北本部)

2022年10月から運用を開始したキハE120系の「キハ45・52形カラー」、同じく11月から運用を開始したキハ110系車両の「キハ40系カラー」に続く、塗色復刻の第3弾という位置づけ。

対象車両はキハ110-135号機(1両)。運用開始時期は2023年9月を予定しており、只見線の会津若松~小出間で走行します。

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