タイのスワンナプーム国際空港の税関職員は28日、体にカメ30匹を貼り付けて台湾へ出国しようとしていた台湾国籍の女(19歳)を発見した。

カオソッドの報道によると、空港職員は同日5時25分、女が不審な動きをしているのを発見。

出発ターミナルの保安検査場で身体検査をしたところ、動き出さないように粘着テープで留めたインドホシガメ30匹を布袋に入れ、体に貼り付けていたことが分かった。30匹のうち、1匹は死んでいた。

女は、台北行きベトジェット航空VZ568便に搭乗予定だった。警察が身柄を確保し、野生生物保護法違反の容疑で逮捕した。

当局によると、インドホシガメは国際自然保護連合(IUCN)が絶滅リスクの高い「危急種」に指定。ワシントン条約でも国際取引を禁止している。闇市場では高値で取引されているという。

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