アヤックスからバルセロナへ移籍したフレンキー・デ・ヨング photo/Getty Images
「僕はずっと......」
今夏にアヤックスからバルセロナへ移籍した22歳のMFフレンキー・デ・ヨング(オランダ代表)が、ある裏話を語った。
英『THE Sun』は現地時間10日、「フレンキー・デ・ヨングはアーセナルを踏み台にしようとしていた」という見出しの記事を掲載。
「まずアヤックスからアーセナルに移籍して、それからバルセロナへ行くことを僕はずっと考えていたんだ。いわゆる“マルク・オーフェルマルス”ルートというものかな。ただ、直接バルセロナへ行けるのであればそれに越したことはないよね」
かねてからの夢であったバルセロナへの移籍を実現させたデ・ヨングだが、同選手に自身のステップアップの“踏み台”と見なされたアーセナルのサポーターは今回の発言に何を感じているだろうか。