マンCを指揮するグアルディオラ photo/Getty Images
安定感は群を抜いている
プレミアリーグには数多くの名将がチャレンジしており、今も優れた指揮官が集まっている。そんなプレミアリーグでNo.1指揮官を決めるとすれば誰になるのか。
10位:フース・ヒディンク(チェルシー 34戦18勝12分4敗 1.94点)
9位:ルイス・フェリペ・スコラーリ(チェルシー 25戦14勝7分7敗 1.96点)
8位:アーセン・ヴェンゲル(アーセナル 828戦476勝199分153敗 1.96点)
7位:ロベルト・マンチーニ(マンチェスター・シティ 133戦82勝27分24敗 2.05点)
6位:ユルゲン・クロップ(リヴァプール 145戦87勝38分20敗 2.06点)
5位:カルロ・アンチェロッティ(チェルシー 76戦48勝13分15敗 2.07点)
4位:ジョゼ・モウリーニョ(チェルシー・マンチェスター・ユナイテッド 305戦190勝70分45敗 2.10点)
3位:アントニオ・コンテ(チェルシー 76戦51勝10分15敗 2.14点)
2位:アレックス・ファーガソン(マンチェスター・ユナイテッド 810戦528勝168分114敗 2.16点)
1位:ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ 115戦88勝15分12敗 2.43点)
今回同メディアが強調したかったのは、グアルディオラの手腕だ。グアルディオラは昨季マンCを国内3冠に導いており、2017-18シーズンにはリーグ戦勝ち点100も達成した。ファーガソン氏やヴェンゲル氏に比べて試合数はまだまだ少ないが、ここまでの成績は見事と言うしかない。勝ち点獲得の安定性で言えば、圧倒的にプレミアNo.1だ。仮に今季も圧倒的な力でリーグ制覇を達成するようなことがあれば、グアルディオラこそプレミアNo.1指揮官と言ってもいいのかもしれない。
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