ユヴェントスのC・ロナウド photo/Getty Images
2014-15シーズン以来のリーグ戦11試合連続得点
22日にセリエA第25節でSPALと対戦したユヴェントスは、FWクリスティアーノ・ロナウドのゴールもあって2-1の勝利を収めた。
ロナウドは前節のブレシア戦こそ回避したものの、今回のゴールでセリエA11試合連続得点を記録。
米『Bleacher Report』によると、ロナウドがリーグ戦で11試合連続得点を記録するのはレアル・マドリードに所属していた2014-15シーズン以来のことになる。当時は開幕節のコルドバ戦から得点がスタートし、11月22日のエイバル戦まで得点を決め続けた。
驚きなのは、35歳のロナウドが6年の時を経て自身の連続得点記録に並んだことだ。同メディアも「スローダウンしていない」と取り上げているが、ロナウドは35歳になっても衰えていない。
「6度目のバロンドールくる」
「世界最高のアスリートだ」
「ロボット」
「キングだ」
SNS上でもこうした意見が出ており、改めてロナウドの身体能力には驚かされる。当時は11月29日のマラガ戦で得点記録がストップしたが、今回は12試合まで伸ばせるのか。次節は優勝を争うインテルが相手で、得点記録を含め非常に重要な一戦となる。
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