ドルトムント時代の香川 photo/Getty Images
ブンデスなどから誕生日メッセージ続々
日本の天才MF香川真司も徐々にベテランの領域へと入ってきた。3月17日には31歳の誕生日を迎え、多くの「おめでとうメッセージ」が届いているのだ。
長年日本代表でともに戦ってきたDF長友佑都は、「Happy birthday my bro 真司が19歳の時に初めて代表で出会ったな。 あれから12年も経ったのか。 ブラザーよ、逞しくなったな!笑 おめでとう! これからもよろしく!」とSNSから祝福メッセージを投稿。
2018ロシアワールドカップで共闘したMF柴崎岳も「真司さん、おめでとうございます」とシンプルなメッセージを投稿。ドルトムント時代のチームメイトだった丸岡満も自宅で香川とゲームをしていた過去の写真を掲載して誕生日を祝福している。
さらにブンデスリーガ公式も香川の誕生日を祝福。ドルトムント時代の輝きが色褪せることはなく、シャルケとのルール・ダービーで決めた伝説のループシュートを改めて紹介している。
味方とのワンツーで相手守備を翻弄し、その落としをダイレクトでループシュート。あのループは香川が得意技にしてきたものだが、やはり何度見ても美しい。ゲームビジョン、繊細なボールタッチは天才的だ。
現在はスペイン2部のレアル・サラゴサでプレイしているが、ここまでは大満足のシーズンとはなっていない。まだまだ輝きを放てるはずで、今後も天才的なプレイを見せてほしい。
バースデーケーキHappy Birthday, Shinji
— ブンデスリーガ 日本語版 (@Bundesliga_JP) March 16, 2020
月日は #香川真司 選手@S_Kagawa0317の誕生日
おめでとうございます
このアーチは何度見ても美しい… pic.twitter.com/YGayWuE2wV
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