恩師へ最高の贈り物? 教え子の一撃に“クロップの刺客説”まで浮上

恩師へ最高の贈り物? 教え子の一撃に“クロップの刺客説”まで浮上

マンC戦で貴重な先制点を挙げたプリシッチ photo/Getty Images

図らずも恩師の優勝をアシスト

現地時間25日に今季プレミアリーグの優勝チームが決定した。王者はシーズン序盤から独走していたリヴァプール。30年ぶりとなる戴冠にファンは狂喜乱舞したことだろう。

その優勝を決めたのが2位マンチェスター・シティの敗戦だ。逆転優勝へは最低でも残り試合を全勝しなければならなかったマンCだが、チェルシーに敗れたことでその可能性が消滅。残り7試合となった時点でリヴァプールとの勝ち点差は“23”となり、レッズの優勝が決定した。つまりマンCを粉砕したことで、チェルシーは図らずもリヴァプールの優勝をアシストしたということになる。

その中で、このマンC戦で先制点を挙げたFWクリスティアン・プリシッチにリヴァプールファンからの称賛が集まっている。相手の連携ミスを見逃さず、鋭いカウンターを一人で完結させた同選手。結果的には、彼のゴールがリヴァプール優勝の決定打となった。

「プリシッチが俺たちの優勝を決めてくれた」

「さすがはクロップの教え子だ」

「BVB時代、クロップは『2020年、君にミッションを課すだろう』ってプリシッチに言ったのかもね」

「クロップはタイムマシーンで、過去のプリシッチに何か言ったのかもしれない」

SNSにてファンからはこんな声が挙がっていると、英『Daily Mail』が伝えている。プリシッチはリヴァプールを指揮するユルゲン・クロップ監督のドルトムント時代の教え子。その関係性から、ファンの間では同選手が“クロップ監督の仕向けた刺客”なんて説も飛び出しているようだ。

そんなジョークは置いておいたとしても、自身の一撃でクロップ監督の栄冠奪取をアシストしたプリシッチ。本人としてはあくまでチェルシーの一員としてチームの勝利に貢献したい気持ちしかなかっただろうが、結果的にこうなったのは悪い気もしていないか。今季は恩師に優勝を譲ったが、来季こそは自分たちが頂点へ。プリシッチも決意を新たにしていることだろう。

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