結果を残すフィルミーノ photo/Getty Images
今季はユヴェントスからの関心もあったが
今季はサディオ・マネがバイエルンへと移籍し、南野拓実がモナコへと移籍。ディボック・オリギは退団したのち、ミランへと加入を決めた。
その攻撃陣の中で昨季はケガの影響によってゴールを重ねることができなかったものの、今季は多くのゴールを記録している男がロベルト・フィルミーノである。「4-2-3-1」や「4-3-1-2」などさまざまなシステムで戦う今季、最前線やトップ下で攻撃の中軸を担うだけでなく、自らのゴールでチームを勝利に導いている。
昨季はケガの影響もあり離脱する時期も長かったフィルミーノ。マネが3トップの中央に入るケースが増え、自身はプレミアリーグ20試合5ゴール4アシストに終わった。それでも今季はすでにリーグ戦13試合7ゴール3アシストと得点数では昨季を越えており、二桁得点の期待も大きい。
またリヴァプールはフィルミーノとの契約が2023年までとなっており、英『Mirror』によれば、延長にむけて尽力するつもりだと報道。長きにわたってリヴァプールの攻撃陣を支える男は来季もアンフィールドで戦うこととなるのだろうか。

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