更なる中盤の補強が噂されるマンU 去就が注目されるマクトミネ...の画像はこちら >>

去就が注目されるマクトミネイ photo/Getty Images

カイセド、アムラバトに興味を示すマンU

チェルシーからイングランド代表MFメイソン・マウントを獲得したマンチェスター・ユナイテッド。今夏は更なる補強に向けて動くことが予想されている。



ストライカーやGKの獲得にも動くと予想されるマンUだが、中盤の選手の補強にも動くと考えられている。現在、名前に挙がっているのは、ブライトンのモイセス・カイセドとフィオレンティーナのソフィアン・アムラバトだという。

そんななか、英『Daily Mail』によると、スコットランド代表のスコット・マクトミネイの獲得にブライトンとセリエAのローマが興味を示しているという。マンUのフレッジはフラムやサウジアラビアへの移籍が噂されており、カイセドやアムラバトを獲得する場合、マクトミネイの出場機会は限られる可能性が高い。

マクトミネイは昨シーズン、リーグで24試合に出場したが、スタメン出場は10試合となっている。そんなマクトミネイだが、ローマに移籍した場合、以前マンUを指揮していたジョゼ・モウリーニョと再会することになる。マクトミネイはモウリーニョ政権の2017年にプロデビューを果たしている。

カイセドの移籍も濃厚のブライトンは中盤の補強に動いており、カイセドの代役としてマクトミネイに白羽の矢が立ったと考えられる。

5歳でマンUのアカデミーに入ってからマンU一筋のマクトミネイ。契約を2025年まで残すアカデミー出身スコットランド代表MFの今夏の動きに注目だ。

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