ボーンマスのGKネト Photo/Getty Images
ラムズデールの後釜はネトか
アーセナルはボーンマスGKネトの獲得で口頭合意に至ったようだ。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えている。
アーセナルはGKアーロン・ラムズデールのサウサンプトン移籍が決定的となり、エスパニョールGKジョアン・ガルシア獲得に動いていたが、交渉は行き詰まったと『the Athletic』は伝えた。エスパニョールはガルシアの3000万ユーロの契約解除金を譲ろうとせず、アーセナルはターゲットを変更したようだ。
ロマーノ氏はエスパニョールとの契約が成立しない場合のみネトとの取引が成立すると伝えたが、ボーンマスとの交渉の方が現実的であるようだ。ネトはローン契約となる模様だ。
ネトはボーンマスの正守護神として昨季32試合に出場し、7つのクリーンシートを記録している。