メッシとロナウド、そしてレアルからは最多8名が候補入り　FIFPro男子ワールド11の候補者26名が発表
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最多ノミネートはメッシの18回　photo/Getty Images

引退したクロースも候補に

FIFPro男子ワールド11の候補者26名が発表された。

このイレブンは、国際プロサッカー選手会が主催する表彰で、70か国の2万人以上の男子プロサッカー選手が投票を行う。

 2023年8月21日から2024年7月14日までのパフォーマンスを評価し、公式戦30試合に出場していることが条件だ。

今回の候補者の中にはノミネート18回目のリオネル・メッシと16回目のクリスティアーノ・ロナウドも含まれている。レアル・マドリードからはキリアン・ムバッペやジュード・ベリンガム、ダニ・カルバハルなど最多の8名が選ばれた。

最終的には、最も多くの票を獲得したゴールキーパー1名、ディフェンダー3名、ミッドフィルダー3名、フォワード3名がまず選ばれ、残り1名はそれ以外のフィールドプレイヤーで最も多く票を獲得した選手が選ばれる。結果は12月9日に発表される予定だ。

ちなみに候補者は以下の通り

今回のFIFPro男子ワールド11 の候補者26名
ゴールキーパー：エデルソン（マンチェスター・シティ）、エミリアーノ・マルティネス（アストン・ヴィラ）、マヌエル・ノイアー（バイエルン・ミュンヘン）



ディフェンダー：カルバハル（レアル・マドリード）、ルベン・ディアス（マンチェスター・シティ）、フィルジル・ファン・ダイク（リヴァプール）、ジェレミー・フリンポン（バイエル・レバークーゼン）、アントニオ・リュディガー（レアル）マドリー）、ウィリアム・サリバ（アーセナル）、カイル・ウォーカー（マンチェスター・シティ）


ミッドフィールダー：ジュード・ベリンガム（レアル・マドリード）、ケビン・デ・ブライネ（マンチェスター・シティ）、フィル・フォーデン（マンチェスター・シティ）、トニ・クロース（レアル・マドリード/引退）、ルカ・モドリッチ（レアル・マドリード）、ジャマル・ムシアラ（バイエルン・ミュンヘン）、ロドリ（マンチェスター・シティ）、フェデリコ・バルベルデ（レアル）マドリード）


フォワード：アーリング・ハーランド（マンチェスター・シティ）、ハリー・ケイン（バイエルン・ミュンヘン）、キリアン・ムバッペ（PSG/レアル・マドリード）、リオネル・メッシ（インテル・マイアミ）、コール・パルマー（マンチェスター・シティ/チェルシー）、クリスティアーノ・ロナウド（アル・ナスル）、ヴィニシウス・ジュニオール（レアル・マドリード） 、ラミン・ヤマル（FCバルセロナ）

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