エヴァートン戦で2ゴールを決めたザークツィー photo/Getty Images
ここからセレブレーション連発となるか
先日4-0で勝利したエヴァートン戦で2ゴールを挙げたマンチェスター・ユナイテッドFWジョシュア・ザークツィー。エリック・テン・ハーグの下では苦戦が続いていたが、ルベン・アモリム新体制となってから見事なスタートだ。
話題を呼んだのは、ザークツィーが見せるゴールセレブレーションだ。ピストルを撃つようなポーズを見せており、これにはちょっとしたこだわりがあるようだ。
英『The Sun』によると、ザークツィーはレオナルド・ディカプリオ、クリストフ・ヴァルツが出演した映画『ジャンゴ・繋がれざる者』に影響を受けているという。
「映画のジャンゴから学んだんだ。ヴァルツがジャンゴに射撃を教えるシーンがあってね」
またそれとは別に、フィオレンティーナやローマなどで活躍した元アルゼンチン代表FWガブリエウ・バティストゥータ氏のセレブレーションを意識しているところもあるとか。このセレブレーション連発となるのがマンUサポーターの願いのはずだが、アモリム体制で絶対的な存在となれるか。
When JZ found out why it's called the Theatre of Dreams #MUFC pic.twitter.com/fF4GFt9yx3
— Manchester United (@ManUtd) August 16, 2024