長くバルセロナを支えたブスケッツ photo/Getty Images
今もインテル・マイアミを中盤の底から支える
リオネル・メッシやシャビ・エルナンデスらを中心に黄金期を築いたバルセロナ、EUROとワールドカップを制した2008~2012のスペイン代表において、欠かすことの出来なかった絶対戦力がいる。
かつてバルセロナでプレイしたハビエル・サビオラ氏が絶賛したのは、現在インテル・マイアミでプレイするMFセルヒオ・ブスケッツだ。
「彼は並外れたサッカーIQを備えた素晴らしい選手だ。彼のプレイを見れば、彼がバルセロナ、現在のマイアミで難しいプレイをいかに簡単にこなしているかが分かる。彼は目立たないところもあるが、ゲームに対する影響は計り知れない。彼が並外れたプレイをしても、シャビやイニエスタ、メッシがいるチームでは彼らに注目が集まってしまうからね。ブスケッツも高い評価は得ている方だと思うけど、本当に受けるべき評価を常に得ているわけではない」(『Sportbible』より)。
スペイン代表の場合は、マンチェスター・シティでプレイするロドリが昨年のバロンドールを受賞。ブスケッツと同じく中盤の底で圧倒的なパフォーマンスを見せている。
バルセロナではフレンキー・デ・ヨングに加えて若いマルク・カサドも台頭してきているが、ブスケッツと同じ役割をこなしているわけではない。バルセロナとスペインの黄金期に貢献したブスケッツも100年に1度の才能と言えるか。