レアル・マドリードで活躍するリュディガー photo/Getty images
現行契約は2026年夏まで
レアル・マドリードは主力選手との契約延長交渉を行なっている。
『SkySport』のフロリアン・プレッテンベルク氏によると、レアル・マドリードは32歳のドイツ代表DFアントニオ・リュディガーとの契約延長を検討しているという。
2022年7月にチェルシーからレアル・マドリードへの移籍を決断したリュディガーは加入以降主力として活躍。今季もラ・リーガ23試合に先発出場、UEFAチャンピオンズリーグでは11試合に先発出場するなど欠かせない存在として躍動している。
そんなリュディガーだが、レアル・マドリードと新契約を締結する可能性が浮上。同氏によると、レアル・マドリードは現行契約が2026年夏までとなっているリュディガーと契約延長を前向きに検討しているとのこと。同クラブは最低でも2028年夏まで2年間の契約延長を希望しているという。
現在サウジアラビア方面からも関心を寄せられているリュディガーだが、果たしてレアル・マドリード残留を決断するのだろうか。
Rudiger from range. pic.twitter.com/THE0bXZ1O8
— Chelsea FC (@ChelseaFC) March 3, 2025