トッテナムで活躍するリシャルリソン photo/Getty images
エヴァートンではエースとして活躍
エヴァートンはかつてエースとして活躍したブラジル代表FWの買い戻しを画策している。
『GiveMeSport』によると、エヴァートンは今夏の移籍市場でトッテナム・ホットスパーに所属する27歳のブラジル代表FWリシャルリソンの獲得を検討しているという。
2018年7月にエヴァートンに加入して以降、公式戦通算152試合で53ゴールとクラブの絶対的エースとして活躍していたリシャルリソン。エヴァートンでの活躍もあり、プレミアリーグ屈指のストライカーへと成長すると、2022年7月には6000万ポンドの移籍金でトッテナムへのステップアップを果たすことに。しかしトッテナムでは思い描いた活躍は見せられておらず、今季もプレミアリーグでの先発出場は2試合、そしてゴール数も3と移籍金に見合った活躍は見せられていない。
そんなリシャルリソンにエヴァートン復帰の可能性が浮上。同メディアによると、エヴァートンは今季限りで契約満了のため退団が濃厚になっているFWドミニク・カルヴァート・ルーウィンの後釜としてリシャルリソンに興味を示しているとのこと。同クラブはかつてのエース復帰を期待しており、3000万ポンドのオファーを提出する可能性があるという。
近年は怪我の影響で思い描いたパフォーマンスを発揮できていないリシャルリソンだが、果たして古巣で再起を図るのだろうか。
帰ってきた
— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) January 26, 2025
リシャーリソンのゴールで
スパーズ先制
アシストはペドロ・ポロの
ピンポイントクロス
プレミアリーグ 第23節 #トッテナム v #レスター
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