フェンシング、パリ五輪銅メダリストの宮脇花輪 「大変刺激をも...の画像はこちら >>

実力だけでなく端正な顔立ちで人気を博す宮脇 (写真:本人インスタグラムより)

所属する三菱電機主催のイベントで実現

パリ五輪フェンシング女子フルーレ団体で銅メダルを獲得した宮脇花綸が16日、インスタグラムのストーリーズを更新し、アーティスティックスイミング(AS)で日本や中国の代表チームなどを指導した井村雅代氏と対面したことを明かした。

宮脇は、所属先の三菱電機が主宰した「第54回 全国三菱電材コンテスト」にて井村氏と対談。

「先日は福岡で当社の電材コンテストが開催されました! アーティスティックスイミング監督の井村さんとトークセッションの機会をいただき、大変刺激をもらう1日でした」とコメントし、パンフレットの写真も添えた。

井村氏は、指導者としての実績が豊富で、その教え下、選手たちが五輪や世界選手権で獲得したメダルは数知れず。競技は違えど、その彼女の考え方にはトップアスリートが成功を手にするために必要な要素が散りばめられていることは想像に難くない。果たして宮脇がAS界のレジェンドである彼女の言葉から、どんな気づきを得たのか気になるところだ。

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